スタッフとプロジェクトメンバーからのコメント

荒武 優希(湊庵 運営メンバー)

この湊庵プロジェクトを通して、稲取の港町の魅力的な暮らしをたくさんの方たちにゲストとしてでなく、町の一員として体感していただきたいと考えています!

昔ながらの港町の空気を感じながら、内省の時間を過ごすもよし、新しいことにチャレンジするもよし、仕事をするもよし、豊かな自然を思いっきり楽しむもよし過ごし方はあなた次第!

ぜひとも湊庵へ足をお運びください!
あなたと会える日を楽しみに、稲取でお待ちしております!

荒武 悠衣(湊庵 運営メンバー)

湊庵プロジェクト発起人、荒武の妻です。
菓子製造&接客業に勤めた経験を活かし、宿のオペレーションなど細やかな配慮についてアドバイスをいただいています。宿でのお客様対応など夫婦力を合わせてに取り組んでいく予定です。

コメント

私はもともと宿泊業に憧れがありました。
湊庵をお客様に心地よくお過ごしいただける宿にし、みなさまとお会いできることを心より楽しみにしております!
稲取のお魚や海は毎日キラキラしています。
ぜひお越しの際は色々な景色や食をお楽しみいただきたいです!

藤田 翔(湊庵 運営メンバー)

藤田くんと協業していく中で、地域の自然体験コンテンツの充実を目指しています。
様々な体験を地域に作ることで多様な地域での過ごし方を提案していきます。

藤田くんからのコメント

運営メンバーの藤田です。
自然環境教育のミッションを担い、地域おこし協力隊として活動しています。
湊庵PJでは伊豆半島ジオパーク認定ガイドとしてのスキルを活かし、ご宿泊されるお客様がもっと稲取を好きになっていただけるように、伊豆の自然を通した地域体験や昔遊びなどのアクティビティを提供していきます!
一緒に伊豆の魅力を見つけていきましょう!

守屋 真一さん 門井 慎之介さん(設計者)

守屋と門井はNPO法人ローカルデザインネットワークのメンバーでもあり、これまで6年間稲取のプロジェクトに携わってきた、私の大学時代の同期です。
学生時代から共に建築コンペや空き家改修プロジェクトに取り組んできました。
学生時代から優秀で、気心知れた彼らの作り出す空間を、今回のリノベーションプロジェクトでいち早く多くの人たちに体感してもらいたい!という思いから、本プロジェクトに参画してもらいました。

設計チームを代表して守屋さんからのコメント

「稲取ってとこで空き家の改修ができそうだけど一緒にやらない?」
そんな一言からはじまって丸6年。自分たちで言うのもおこがましいですが、まちは確実に変わったと思っています。

その中核にいたのは荒武です。
卒業後、他のメンバーは東京で就職する中、荒武だけはひとり稲取に移住しました。
人生をかけた彼の決心も相まってOB団体としてNPO法人も設立し、そのおかげで今、僕たちも継続してこのまちと関われています。

活動を一緒にする中で、稲取にいく度に荒武のまわりには支えてくれる仲間、指導してくれる先輩が増えていっていました。
そしてそのつながりは年々大きくなり、このまちに荒武が欠かせない存在になっているようにも感じるほどになりました。
一人の人間の熱意で多くの人が動き、そしてまちが変わっていく過程を一緒に歩みながらみることができました。

世の中が大きく変わろうとしている今、あたらしい挑戦をはじめる彼らの決意に敬意を表しつつ、今回僕たちも設計というかたちで協力させていただくことになりました。
この数年、荒武が稲取で活躍していた分だけ、東京で蓄積したスキルを生かし、これまでお世話になった稲取というまちにも貢献できたらと思います。

なによりも笑顔が似合う彼のまわりにはたくさんの人が集まってきます。
きっとこのプロジェクトも成功し、その先にこのまちの未来をつくっていくことに期待しています。

梅田 留奈さん(デザイン)

梅田さんは、NPO法人ローカルデザインネットワークで受け入れている、アートを専攻する大学生です。
これまでに2年半稲取に通い、学生ながら類まれなるデザインセンスで様々な地域活動をともに行ってきました。
稲取での体験を活かし今回のプロジェクトでも、ロゴデザインやオリジナルグッズなどの制作・デザインを担当します。

梅田さんからのコメント

初めて稲取に来たのは大学1年生の秋、授業のひとつであるフィールドワークで稲取を訪れました。
2年間半という期間、稲取というコミュニティに実際に関わり活動した経験から稲取が大好きになりました。
このプロジェクトで多くの方が稲取を訪れ、そして私のように稲取を大好きな方が増えてくれればいいなと思っています!